190E 2.5-16V エボリューションII


Wikipediaより

190シリーズは一時期のメルセデスベンツの一番小さなセダンモデルとして販売されていたわけですが、この190シリーズの基本モデルとなる190Eを使って作られた派生モデルが多いことでも有名なモデルです。

その一つとなる190E 2.5-16V エボリューションIIは、190Eベースのモータースポーツベース車両として販売された車で、大衆車的な性格を持つ190Eを劇的に変化させたものです。

出走カテゴリーはツーリング選手権のグループAというもので市販車ベースで改造があまり許されていないクラスなので、市販車として販売されている状態でかなりのハイパフォーマンスでなければ勝つことができないという環境に置かれていました。

そのためにメルセデスベンツでは2リッターSOHCの190Eのエンジンをコスワース製の2.3リッター直列4気筒DOHCエンジンに置換した190E 2.3-16をベースに更にエンジン排気量を2.5リッターまで拡大し、最大出力も231psまでパワーアップさせた190E 2.5-16V エボリューションIを発売しました。

更に制御などの見直しにより、235psまでパワーアップさせた190E 2.5-16V エボリューションIIを発売することになり、その車を使ってツーリングカー選手権に出場していました。

要するにレースに出場するためにホロモゲーションモデルというものです。

日本でもかなりの数が輸入されており、今でも通常の190Eが安値で販売されているところ、この190E 2.5-16V エボリューションIIはかなりの高値で売られているようです。

台数も少ないのでなかなか見つけることができませんのでそういった意味でも価値が高くなっているのだと思われます。


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